今日は珍しいものをいただいてきました
ゆべし
室町時代から保存食として作られていたゆべしは、各地でさまざまな工夫が凝らされ、お菓子としても食べられるようになりました
小鹿野地方では、「えびし」とも呼ばれているそうです
昔はしょうゆだけでねったものを作ったそうです
今は滅塩が健康によいという事で、昔の作り方にヒントを得てその家庭により具も違うようです
こちらのゆべしは胡桃、柚子、唐辛子も入っていてピリ辛です
水を使わないので保存食としても良いし酒の肴にもいいです
初めていただきましたが、ちょっとクセになる味ですね
ご馳走様でした
